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今季、契約更改に異変が!? 金村義明が語る「球界おカネの裏事情」

動画「炎のベースボール解説」第2回!
金村 義明 プロフィール

年俸が上がり過ぎるのもいいことばかりじゃない

ーーご自身の頃と比べると、今の契約更改はどう思います?

金村:僕らのときの契約更改とは比べようがないですよね。パ・リーグもずいぶん変わったなという感じはしますよね。

僕は、契約更改を18回やったわけなんですけど、保留したのは1回だけでしたね。西武ライオンズの1年目のとき以外は保留したことないですよね。

というか、「男がカネのことでぐじぐじ言うな」と、そういう時代でしたしね。だからいつも、「今年は保留したろ!」と思って行くんですけども、会社の社長に丸め込まれる。そのままサウナに行って、汗と一緒に悔し涙を流してるような、そんな感じですよね。

まあ、そういう選手がいっぱいいましたし、パ・リーグにはそういう球団がたくさんあったから、自分らだけじゃないみたいな慰め合いみたいなとこもありました。

 

今はもう驚くほど垢抜けましたよね。それがFAにもつながりました。

僕は近鉄の初代FA選手でしたけど、僕くらいじゃないですかね、FAで年俸上がらずに中日に移籍して、行った年に50%ダウンさせられて、2年目に25%ダウンという、こんな奇跡のような年俸体系で野球をやってた野球選手っていうのは。

この75%ダウンしたおかげで、西武が安いからってトレードで拾ってくれた。それで18年間も野球ができました。

年俸が上がりすぎると厳しくなるという面もありますからね。今は、年俸も選手の側が有利になってきて、上がるとこまで上がっています。あまりもらいすぎても選手の寿命を縮めるのかなという気もしないでもないですね。

――巨人の亀井選手が1億円の大台を突破しましたが……。

あとは、ぜひ動画でお楽しみください!