トップリーグも大いに盛り上がっている日本ラグビー。しかしラグビー選手は国内外の遠征に練習にと本当に忙しい。だからこそ観るものを感動させてくれるプレーができるのだが、支える家族は大変だ。

2016年に「美人すぎるラガーマンの妻」という呼称で話題となった山田ローラさんもその一人。夫は元日本代表で、現在NTTコミュニケーションズに所属する山田章仁選手だ。しかも双子! 妊娠中に顔面麻痺やつわりのフルコースで苦しんだため、ローラさんはご両親が住むアメリカに行くことに。産後は果たしてどういう状況だったのか……。

常に「双子育児」をイメージしていた

双子を妊娠したと判明してから、出産するまでの34週間。私は常に産後の生活を想像し、色々と試行錯誤してきました。両親の住むアメリカに里帰りしたのはつわりがおさまった妊娠5ヵ月の頃。仕事もネット上のものしかできず、時間もできたので、通常の母親学級に加え、多胎児専門のコースを4回受け、更に母乳学級や新生児のお世話学級など、より細かく教えてもらえるように病院に入り浸っていました。

お腹が本当に大きくなって自分の足元が見えなくなりました 写真提供/山田ローラ

その他にも何冊もの多胎児育児本を読んだり、ネットで検索したりして着々と準備をしていました。双子は早産の可能性も高いため、その可能性を考慮して入院セットを入れたバッグや赤ちゃんに必要なアイテムなどを、妊娠28週目くらいにはバッチリ揃えていました。

育児本をたくさん読んで準備万端! のつもりでしたが…写真提供/山田ローラ

暗闇の中オムツ替え、授乳などを考えると、自分がどこに寝ればいいか、どこに何があれば夜中でもスムーズに移動できるか考えることも重要。動線を確保すべく家具の配置を変えたりして、我が子の誕生をワクワクしながら過ごしていました。

その当時の私は、今では考えられないほどかなり神経質で、全て完璧にプランニングしていないと不安になる性格でした。プランABC……Dくらいまで想定し、それを私の両親にも伝えて、産後のサポート方法なども話し合っていました。

出産なんてドンとこい! と思っていたのです。が……