初めての土地へのショートトリップ。限られた時間の中で、楽しく効率よくまわりたい。そんな時、情報収集はローカル(地元住民)に聞くのがいちばん確実。今回、福岡県を案内していただいたのは、セレクトショップkabuiオーナーの都合希視寛さん。

関門海峡に面した九州最北端の都市、北九州市。“角打ち”の発祥地としても知られ、昨日今日では出せない昭和のレトロな味わいが残る街。芸術劇場やギャラリーでアート鑑賞も楽しめます。ふたたび脚光を浴び始めた、北九州の知られざる魅力に迫ります。

福岡空港からのアクセス
北九州市まで約77㎞(小倉駅まで)九州自動車道を経由して約70分

ボリュームたっぷり! 
小倉っ子に愛されるソウルフード

サンドイッチファクトリーOCM

手前がオリジナル&チキン¥540、奥がエッグ&エビカツ¥570。

18種類の具材から2種類を選び、ボリュームたっぷりのオリジナルサンドが作れる創業40年の老舗サンドイッチ専門店。

具材がずらり。おすすめはミートソースのような“オリジナル”¥410。

価格の決め方も独特で2種類の具材のうち高いほうを採用する仕組み。ホットサンドにすることもできる。

大人気クリームソーダ¥450。

スープやサラダ、デザートも豊富。アメリカンな雰囲気漂う店内で美味しいサンドイッチをほおばれば、子どもから大人までみんな笑顔になれる。

サンドイッチファクトリーOCM
北九州市小倉北区船場町3-6 近藤別館2F
☎093-522-5973
営業時間:10:00~20:00
定休日:元日

まるでフルーツパーラー。
北九州のママと語らえる名物バー

カクテルバーしろ

フルーツカクテルはすべて1杯¥1000、席料はなし。左からジャクソンフルーツ、夕張メロン、すもも、巨峰。

北九州の台所“旦過市場”のすぐ裏の路地にひっそりと佇むフルーツカクテルバー。

カウンターに立つ河野さん。

店主でバーテンダーの河野トシ子さんが亡夫と始めた店も今年で創業60年になる。地元の常連はもちろん、北九州の名物的存在の河野さんに会うために、県外から足繁く通う人も多い。

不思議と落ち着く、個性的な店内。

「せっかくお見えになっても座れないと申し訳ないので」と河野さん。必ず電話で予約をしよう。

カクテルバーしろ
北九州市小倉北区魚町4-2-3
☎093-521-9750
営業時間:18:30~23:30
定休日:日・祝