日本株の乱高下相場、いまこそ「仕込むべき&逃げたい」銘柄の全実名

今週の「AI株価予報」で読む
マネー現代編集部 プロフィール

ショックの連鎖

前出・藤本氏が言う。

「日本電気は顔認証技術に強みを持っており、東京五輪でのセキュリティ対策への関心も高まっています。株価は右肩上がりの上昇相場が続いていますが、まだまだ期待できます」


拡大画像表示日本電気の「AI株価予報」の結果

最後に、今週の『Phantom株価予報AIエンジン』が注目するもうひとつの銘柄を紹介しよう。

アシックス(7936)がそれ。

 

こちらはセリア、日本電気とは対照的に、下落相場が予想されている。

前出・藤本氏が言う。

「アシックスといえば、『アシックス』『オニツカタイガー』ブランドが2本柱のスポーツメーカーで、欧米でのランニングシューズに強みを持っています。

〔photo〕gettyimages

しかし、正月の箱根駅伝において、ランナー着用シューズのブランドシェアではナイキの厚底シューズがシェア約85%と圧倒していました。アシックスのシェアは大きく下落しており、トップ選手からの人気低落が一般ランナーへの波及が懸念され、株価が大幅下落しているんです」

年始から箱根駅伝ショックが駆け巡っているわけだ。