『蒼天航路』より(C)王欣太・李學仁/モーニング

【漫画】新たな「三国志」を生み出した名作『蒼天航路』無料試し読み!

1話特別公開

悪と思っていた人が善だったら?
新しい「三国志」の読み方

『三国志』とはいったい何か? 

実は『三国志』には、中国の後漢・三国時代(184~280)の歴史をまとめた歴史書と物語の二種類がある。

前者は蜀・魏・晋に仕えた陳寿(ちんじゅ)によってまとめられた歴史書『三国志(正史)』。後者は中国の羅貫中(らかんちゅう)によって明の時代にに描かれた物語『三国志演義』だ。いまから1800年前、中国の後漢・三国時代(184~280年)に、中国統一を目指した時代を伝えている。壮大なるスケールの戦国物語である。

日本で多くの作家が物語にしており、それらの多くは『三国志演義』をベースにしている。中でも多く読み継がれているのが吉川英治による『三国志』(吉川英治歴史文庫)と、漫画化されたもので有名なのが横山光輝氏による『三国志』(希望コミックス)だろう。

 

そこに新しい風を吹き込んだのが王欣太氏作画・李學仁氏原作による『蒼天航路』(講談社モーニング)。「モーニング」誌での連載が始まった1994年から人気が爆発、2005年までの長期連載となった。

話題を呼んだ理由のひとつは、それまで「ザ・悪役」と目されていた曹操が主人公となり、「歴史」の新たな視点を教えてくれたこと。そしてキャラクターが生き生きと人間臭く、初心者でも入り込みやすかったことにある。
名作『蒼天航路』の一部の試し読み、是非お楽しみください!

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