マンション大不況で、いよいよ「お宝物件」が続々と出てきていた…!

掘り出し物をゲットする絶好のチャンス
沖 有人 プロフィール

掘り出しものをゲットせよ!

このように値引くのはマンション専業のデベロッパーほど多い。

逆に、オフィスやホテルや物流などの事業も行っている大手不動産業は値引きをしない会社が多い。

体力があり、返済に余裕がある会社ほど、値引きはしない。特に販売戸数が減ってくると売れる物件があるだけ売上・利益の源泉が多いので大手は避け、マンション専業デベロッパーの物件を吟味するのがポイントだ。

売り手側からすれば値引きの話は持ち出された場合に検討するもの。マンションが売れていないときは買い手の立場が有利になっていることをよく理解して、希望価格を伝えていけば、いい買い物ができるかもしれない。

 

こうして見ると、売れない時ほど、新築の販売センターに行くのは合理的なのだ。

14年4月に消費税が8%に改定された直後もそうだったし、リーマンショック直後もそうだった。

都心の好立地の大規模タワーマンションの売れ行きが非常に悪かったが、そうした物件が10年経った今でも当時の4割も値上がりしているケースが多数ある。

いまこそ掘り出し物のマンションを手に入れるチャンスなのだ。