「美人すぎるラガーマンの妻」と言われる山田ローラさん。夫の山田章仁さんはラグビーの元日本代表選手で、現在NTTコミュニケーションズに所属する現役ラグビー選手。出会った時はもちろん、出産時も海外遠征などで家を空けることがほとんどだったといいます。

しかし山田ファミリーはとても仲良しで、インスタグラムでも見せる姿はほとんど一緒に暮らしていないとは思えません。どのようにして親子関係を保っているのか。そして夫婦関係も保っているのか。クリスマスイブの今日、改めて教えてもらいました。

「僕にとっては毎日が記念日だから」

アスリートの妻に付け加えて、国際結婚をしている私の結婚生活は主に遠距離で送っていました。付き合い当初からすぐにラグビーの合宿へ行った夫は1年間の約半分は海外遠征や合宿で家を離れています

我が家に双子が誕生してからは、夫が私ひとりでいることの方がストレスに感じることがわかりました。そこで私の両親のサポートが得られるアメリカへ帰省もよくしているため、タイミングが合わなければ夫とは数ヵ月会わない時も多々あります。
子供は現在3歳になり、飛行機移動も楽になってきたので、海外のラグビーチームへの移籍などがあれば極力ついていくようにはしていますが、合宿や遠征などには一緒に行けないため、どうしても離れ離れになってしまいます。学校に通うようになったらさらに難しくなるでしょう。

付き合い当初は一緒にいられないことをとても寂しく思ってしまい、彼に愚痴を言ってしまう時もありました。特に誕生日や記念日などのイベント事に日程が合わなければ拗ねてしまったり、相手を困らせてしまう態度をとってしまったり……。

しかしここで山田が一言!

「僕にとっては毎日が記念日だから」

聞いた瞬間、一瞬

ん? 何言ってるんだ?

とハテナ状態になりましたが、よくよく話を聞いてみると、

ラグビーのスケジュール上、どうしても会える日は限られて来ちゃうし、記念日とかの当日に一緒に過ごせるのは本当に希かもしれないけど、だからと言って決して忘れている訳ではない。その記念日を丸々別の日に移してお祝いしちゃえば一緒。日程に気をとらわれずに、会える日は毎回記念日みたいに幸せに過ごそう。

当時は上手いこと丸め込まれたのか⁈ とも思いましたが、付き合って7年目になる今でも、イベントごとはたとえ数ヵ月遅れても必ず一緒にお祝いしてくれます。たまにあるオフは自身のトレーニングを私のスケジュールと照らし合わせ、長く一緒に過ごせるように時間を調整してくれたりと、小さな心遣いがとても嬉しいです。

たとえ数ヵ月遅れても、山田章仁さんとローラさんはこういう風にお祝い。記念日の当日でなくても、考え方次第で「毎日が記念日」にできるんですね 写真提供/山田ローラ