レオパレス21、ここへきて「株価急上昇」している意外すぎるワケ

今週の「AI株価予報」で読む
マネー現代編集部 プロフィール

外資系証券の「レーティング引き上げ」

前出・藤本氏が言う。

「第一三共は主力の抗凝固剤が上振れており、足元の業績は好調で、10月末の業績の上方修正を発表しています。直近、外資系証券の株価レーティング引き上げもあり、堅調な株価推移が続いています。引き続き、好調相場が期待できそうです」

 

最後に、今週の『Phantom株価予報AIエンジン』が注目するもうひとつの銘柄を紹介しよう。

マツモトキヨシホールディングス (3088)がそれ。

こちらはレオパレス21、第一三共とは対照的に、下落相場が予想されているのだ。

前出・藤本氏が言う。

「マツモトキヨシホールディングスは、大都市の繁華街に積極出店する都市型ドラッグストアを展開しており、同業のココカラファインと経営統合協議中です。足元の業績は消費税引き上げにともなう駆け込み需要に戦略的に対処したことや、昨年の自然災害が一巡したことによりインバウンドが好調。さらに、中国向けの越境ECや東南アジアを中心に新規出店も業績拡大を寄与しています。

しかし、株価は既に好業績を織り込んでおり、軟調。しばらく上値の重い展開が続きそうです」

株価は企業の「未来」に投資をするもの――。企業の未来をどう見るかによって、投資家たちの思惑が交錯するところに市場のダイナミズムがある。そんな今週の日本株市場では、レオパレス21、第一三共、マツモトキヨシホールディングスの3社に注目だ。

「今週のAI株価予報」とは

財産ネット社(https://zaisan.net/)が独自開発した株価予測AI『Phantom AI』が、トレンド分析し、未来の株価を計算しています●「目標株価」は、翌営業日に80%以上通過すると期待される範囲になります(225銘柄でバックテスト検証済)●「押し目買いゾーン」、「吹き値売りゾーン」は、一般的には上髭下髭エリアです。一時的に値が動いた場合、その後目標株価へ収束する可能性が高いゾーンです。ゾーンを超えて推移した場合は、当エンジンの想定を超えるイベントが発生した可能性が高くなります●この予測をもとに個別銘柄の売買を勧誘・推奨するものではありません。投資にあたっての最終決定はご自身の判断でお願いします。

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