2019.12.17

記憶力が3倍に!成功した人が朝晩かかさない「睡眠習慣」

賢者から学ぶ

「人の名前が出てこない」「思い出すのが面倒くさい」「車庫入れが下手になった」「食べ物をよく噛まない」「良い睡眠がとれていない」「気になるニュースがあまりない」……これは怪しい兆候かもしれません!

医師の松原英多氏による、今一番売れている脳活性化の新刊、『もの忘れをこれ以上増やしたくない人が読む本 脳のゴミをためない習慣』では、文字どおり、脳の神経細胞を死滅させるゴミがたまる「その前」に何をすればよいか、国内外の研究と著者の臨床経験から伝授します。

今回記事でご紹介するのは、良質な睡眠をとる方法。睡眠中に脳のゴミ(ベータアミロイド他)が掃除されるとわかっています。さらに、記憶力もアップ。多くの研究者が勧めるうえ、まったくお金がかからないのも魅力です。これで睡眠負債を解消しましょう。

睡眠負債は脳のゴミもためる

最近、わが国では老いも若きも、良質の睡眠が不足しています。老いの睡眠障害は、入眠困難であったり、途中覚醒であったり、早朝覚醒だったりします。

 

若きの睡眠障害は夜更かし族です。わが国は世界でも珍しいほどの超照明国家です。宇宙から見ると、明るい照明が目立つそうです。

汐留スカイラインをヘリコプターから撮影。Photo by iStock

明るい照明があるから犯罪が少ない。夜間に女性のひとり散歩も可能です。

かくして、夜更かしの大増加。24時間テレビもあれば終夜営業のコンビニもある。夜更かし族が増えるのも道理です。

24時間営業が増えれば、一般の人も活動時間が長くなる。狙わずして経済大国の誕生です。経済大国大歓迎。でも、良質の睡眠の不足は困ります。良質の睡眠の不足が続けば、脳のゴミが流されずたまり続け、認知症が増えるからです。

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