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2020年、日本株はついに「3万円」の大台を超える…!

今週の「AI株価予報」で読む

日本株に「海外投資家」が帰ってきた!

師走の日本株市場は、相変わらずの「好調相場」を快走している。

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先週の日経平均株価は2週連続の上昇を記録し、市場には楽観モードが広がっている。なにより好感されているのが海外投資家の動向だ。

東京証券取引所が発表した最新の投資家動向によれば、11月最終週には海外投資家が日本株の買い越しに転じていたことが発覚。日本株市場の6~7割の売買を占める海外投資家がついに「戻ってきた」ということで、市場関係者たちは沸きに沸いているのだ。

背景にあるのは行き先を探る巨大マネーの動向だ。

 

「世界的な金融緩和の中で、マーケットには投資先を求める巨大マネーが蠢いている。今秋までは米国株や欧州株へそうしたマネーが流入して、NYダウ平均などは過去最高値を更新し続けてきたが、それが一服。次に出遅れ感の強い市場にマネーが向き始めたところ、日本株市場がその格好の投資先として注目され始めた」(アナリスト)

今年は年始から暴落相場に見舞われたように、2019年の日本株は渋い展開が続いてきた。それが今秋に入ってから一転して上昇相場に突入してきたのは、こうした背景事情があるためだ。

ただ、それだけではない。