食のスペシャリスト&グルメに精通する識者で構成される「FRaU Foodies」が、今イチオシの料理やスイーツなどをお届けします。今回は、カレー屋巡りが趣味という女優・奈緒さんが「クセになる」というカレー。牛カツがのった豪快なひと皿です。

注文率は驚異の90%超え!
スパイシーな牛カツカレー

奈緒さんがオススメするカレーがあるのは、赤坂見附にある「牛カツカレー&バー ベイリーフ」。店主の佐藤利也さんが、定年を機にカレーバルを2015年にオープン。赤坂Bizタワーの近くで4年営業したのち、同じ赤坂で移転をして1年。近隣で働く人々の胃袋を掴んでいます。

奈緒さんもまた胃袋を掴まれたひとり。「シンプルさと安定の美味しさがクセになります」と太鼓判を押すのが「牛カツカレー」。店名に冠するほどの看板メニューで、90%以上のお客さんが注文しています。

牛カツカレー ¥1060(税込)

「スパイス強めのサラサラカレーにサクサクの牛カツを浸して口に運ぶと、そのシンプルさからは想像できなかった贅沢感があります」。

奈緒さんの言う通り、カレーはサラサラ! それはまるでスープカレーの如し。また、クミンやカルダモンなど12〜13種類のスパイスを使っているのも特長。ひと口食べれば、まずレモングラスの酸味が鮮烈に鼻を抜け、スパイスの複雑な味わいが広がる。その後、辛みがジワーッと口中を駆け巡ります。

ご飯を覆い尽くす牛カツは、ステーキ用の上質なロースを惜しげもなく使用。植物油を使って190℃の高温で揚げ、外はサクサク、中は絶妙なレアに仕上げられ、柔らかな牛ロースと軽やかな衣のハーモニーが楽しめます。奈緒さんのようにカレーに浸して食べるのはもちろんのこと、フルーティなオリジナルソースをかけて食べてもまた美味しいのです。

ランチタイムはお値段変わらず、サラダ付き(内容は日替わり)。ご飯は昼夜問わず大盛り無料というのもうれしい限りです。