11月23日の上海公演を皮切りに、世界4都市を巡るワールドツアー「Gen Hoshino POP VIRUS World Tour」スタートさせた星野源さん。

デビューの頃からその星野源さんの大ファンだというのが、毎日「なまえ占い」の連載をつとめてくれている占い師のマダムミハエルさん。ミハエルさんはもともとレコード会社のプロモーターで、今でも音楽が自分の活性源のひとつだも語っている。

ミハエルさんがいてもたってもいられず、ひとりで11月25日に開演するNY公演に行くと聞き、緊急リポートを寄せてもらった。

ニューヨーク公演での星野源さん。ソニーホールにて Photo by Taku Fujii

元プロモーターではあるけれど

「ミハエルさんの視点から、星野源さんの初ニューヨーク公演をレポートしていただけませんか?」
その言葉をFRaUWebの編集長からもらったのは、11月25日にニューヨーク・ソニーホールの星野源ライブを観にいくという話を、打ち合わせ中にしたのがきっかけだった。

正直、すごく熱いライブだったとか、とても楽しかったとか、そのレベルの言葉でしか感想を表現できない私だ。
そんなことは承知のはずの編集長が、なんてことを言い出すのかと、普通なら躊躇して当然の話なのに、恐れ多くも私は、「精一杯頑張ります!」と瞬間的に言い切ったのである。

それは、私がかねてより星野源は天才だ、とずっと信じてやまない一人だからだ。
彼の音楽は、常に前を向いていてチャレンジングであり、ポジティブである。
アルバムを聞き続け、ライブを見ていつも感じるのは、同じところに決して止まっていないあふれ出るエネルギーだ。

常に進化を続ける彼の頭の中にはアイディアの宝庫があるに違いない。
そして、そのアイディア力とそれを形にするパワーは誰しもが持てるものではない。
才能、運、そして何よりも自身の努力、やはり彼は選ばれた人なのである。