「化粧品の業界では、
日本発ラグジュアリーは確立している」
と斎藤薫さん

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当初から、このテーマに大きく賛同してくださった齋藤さん。「結論から申しますと、おそらく、いちばん早くに、化粧品の業界では日本発のラグジュアリーが、すでに確立しています」と、まず発言。そして「化粧品は美を追求するのと同時に機能を追求します。必ず実際に試して『心地よさ』というソフト、また『技術』というハードが両方要求される」と語り、「コスメ業界のオリンピックのようなものがありますが、そこでは資生堂やポーラが、頻繁に最優秀賞を受賞している」事実、そして「いかに日本発の化粧品が世界で尊敬されているか」を伝えてくれました。

「かつて雑誌編集者だった30年前は、海外ブランドが大流行していた時代でした。文化は300年、人の意識は30年で変わる、といわれたりすることがあります。今、30年たって、ちょうど皆の意識がまっさらな状態。とはいえ、日本人は何かに頼りたい、つかまりたい、という気持ちが強い。ですので、ここで、『日本発のラグジュアリー』をすすめていくのは、とても好い時期」として、重松さんに続きアワードも強く推奨されました。