一人の志から始まった
Japan’s Authentic Luxuryを
UA名誉会長、重松氏も応援

「そのブランド」とは、赤坂のテイラーの3代目である隅谷彰宏さんが、慶應義塾大学大学院のシステムデザイン・マネジメント研究科に社会人入学して、Japan's Authentic Luxuryを研究テーマとしてとりくみ、その実践としてつくったブランド、オーカ・トランクです。疑問のある仕事を整理し、テイラーという、本来の仕事を見つめ、本当に作りたいもの、作るべき、自信を持って世に出せる服を思い切ってつくったといいます。

その洗練された「心地よさ」は、「間違いなく、日本の美意識」とミラノサローネで絶賛を受けました。欧米にはない、そぎ落とされた洗練。隅谷さんは、日本にはラグジュアリーブランドが無いのではないか……という危機感から、欧米とは違う、日本の美意識から発した、ものまねではない日本発のラグジュアリーをつくらなければと考えたそうです。そんな「日本発のAuthentic Luxuryの概念」の志に強く共鳴されたのが、ユナイテッドアローズ名誉会長の重松理さんでした。

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現在、「日本の美意識や精神性」のある、国内生産にこだわった衣料品や反物、漆製品などを扱う「順理庵」をプロデュースする重松さんは、登壇すると、「アプローチは違うけれど、志は、隅谷さんとまったく同じ。応援します!」と熱いエールを送り、「ぜひ、アワードもやりましょう!」と力強く発言されました。