【テラスハウス恋愛学 File05 居場所を作るための恋愛は危険】

男女の思惑が複雑に入り乱れる「テラスハウス」は、恋愛や人間関係の教材にピッタリ。 ということで、出会い、恋愛、結婚……男女のさまざまなステージにおける心の機微に詳しい恋愛アナリストのヨダエリが、現在Netflixで配信中の『テラスハウス TOKYO 2019-2020』から学べるポイントをピックアップしお届けする。

早くも24話まで進んだテラハ。明るく素直で恋愛にはウブな女子プロレスラーの花がメンバーに加わったことで、女性メンバー同士に和気あいあいとした空気が生まれ、よかったよかった……と安心したのもつかの間! 早くもバトル勃発である。

プロレスラーの花〔PHOTO〕テラスハウス公式Facebookより

花が想いを寄せるプロバスケットボール選手の凌(りょう)とのイチャイチャを、女子大生の愛華(えみか)が花にみせつけるようになってきたのだ。凌と二人でお寿司デートから帰ってきた夜、みんなの前で鼻歌を歌い、花に当てつけるように「幸せです」と何度も大きな独り言をもらす愛華

シラフなのにあまりのゴキゲンっぷりに周りから「酔ってる?」と聞かれる愛華〔PHOTO〕テラスハウス公式Facebookより

イラついた花がたまらず「お寿司食べれて?」と聞くと、「違う。あ、そうです……ハハッ」と意味深発言。そして極めつけは、「ヤバッ、ピアス置いてきた〜」の爆弾投下。え、寿司屋でピアス外すの?とザワつく周囲に、凌も「やましいことはしてないよ。それだけは誓う」と慌ててフォローする始末。

モテ男の凌の胸のうちは…?〔PHOTO〕テラスハウス公式Twitterより

イケメンの流佳(るか)くんも気になるけど一番タイプなのは凌、と言っていた愛華は、以前花に、流佳と愛華がいい雰囲気であるかのように凌の前で言われたのが、よほど腹立たしかったのだろう。

夜中まで2人でゲームをしたり、ソファで一緒に寝たり、愛華ちゃんは誤解されても仕方ないことをしている、とその時意見した花。いやいや流佳くんとは友達だし、私は男女の友情は成り立つと思っている、と反論した愛華。あぁ……これは平行線だな……と2人の関係に暗雲が立ち込めてきたのを多くのテラハファンも感じたと思う。

だが、今回語りたいのはそこではない。ここに来て、かなり内側をさらけ出すようになってきた愛華の言動が、色々な意味で令和に生きる21歳とは思えない!(笑)ということだ。