部下に信頼される「すごい上司」たちには「意外な共通点」があった!

「変化」と「愛」が大切だ
北野 唯我 プロフィール

分断は埋められる

「理解してほしい」という願望だけでなく、リーダーの不完全さにも自ら理解を示すことも必要です。むしろ、リーダーが変わろうとしているか。その部分を見て、評価してあげてください。期待値が高すぎるのは、リーダーにとっても、メンバーにとっても良くないことです。

組織内でのリーダーとメンバーのすれ違いは往々にして起こります。リーダーはメンバーに愛を注いでいるつもりでも、メンバーが期待しているのはもっと分かりやすい愛だったりします。

 

今回、私は『分断を生むエジソン』を書き上げ、作家の役割を改めて理解しました。 それは、人とは少しだけ違った形の愛の形を描くことです。誰もわかる愛もある。でも、すべての人がわからないような偉大な愛もある。わたしたちが感じている以上の愛がこの世界には溢れています。作家はそれを受け止め、多くの方にお届けする責任があると思いました。

リーダーが持っている愛というのは、世の中が思っているほどにわかりやすい愛ではありません。しかし、確かにそれは存在してます。

それを多くのビジネスパーソンに伝えることで、リーダーとメンバー、リーダーと世界の間に生まれてしまう分断を埋めたかったのです。この本を手に取ってくれた方々の世界の認識が、少しでも広くなるのだとしたら、これ以上に嬉しいことはありません。

▼11月28日(木)『分断を生むエジソン』発売 著者:北野唯我

「どんな組織や会社にも分断はある」
「職場や組織をゆがめるそんな分断を、さらに煽り立てる者もいるから厄介だ」
「その現実に直面した時、みずから先頭に立って、その分断を乗り越える主人公になるにはどうすればいいのか。果たしてそんなことは可能なのか」――。

『天才を殺す凡人』などヒット作品を連発する著者が、ついに最新作『分断を生むエジソン』でそんなビジネスの最大問題に答えを出した!

著者は問いかける。
「私たちはいま、とてつもない高い氷山の前にいる。あなたは、どちらの道を進むのか」――。