管理職で重要な「部下とのかかわり方」

株式会社mog (ママ、お仕事がんばって!)のイナダです。
社名のとおり、女性のキャリア支援事業を行っています。仕事を通して毎日たくさんのワーキングマザーとお会いする中で考えたことや、自分自身もワーキングマザーでありながら脱サラして経営者として過ごす日々を、漫画とコラムでお伝えしてまいりたいと思います。(漫画は友人のきちさんが私の落書きを元にイラストにしてくれています。

前回に続いて、今回も新米管理職の陥りがちな罠とその対処法について考えていきたいと思います。そういえば、このコラムは「ママお仕事あるある」という設定なのに、全然ママに関係ないテーマになっていました…。いや、もちろん気がついていたのですが、もっと会社の中でママ管理職が増えるといいなと思い、エールを送る気持ちで書いています。今回もリーダーを任されて日々悩んでいるあなたにこのコラムをお届けしたいと思います。

管理職になって、1番悩むのは部下とのかかわり方ではないでしょうか。人を介して成果を出す。部下とのコミュニケーションほど難しいものはありません。かくいう私は失敗ばかりで、20代のころ、自分の父親より年上の男性に「おまえがこのまま上司だったら俺は退職する!」とすごい剣幕で怒られたこともあります。成果を出したい一心で焦りすぎてしまい、彼のプライドを傷つけてしまったのが原因でした。

この時はさすがに気が強い私も、上司の前で泣きました。うまくやっていると思っていたメンバーから突然退職を告げられたこともあります。退職話はたいてい「ちょっとお話が……」と会議室に呼び出されるので、いまだに部下から要件の分からないミーティングを入れられると不安でドキドキします。

会議室への呼び出しは鬼門…? Photo by iSotck

そんな私が自分なりに編み出した部下とのコミュニケーション方法についてお伝えします。