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悪質モラハラ夫との離婚を迷う31歳妻が「最初にすべきこと」

何時間も説教されて…

数時間にわたり説教する夫

最近、離婚のご相談の内容として多いと感じるのが、モラルハラスメントです。

結婚3年目のC美さん(31歳)は、どこから話したらよいやらと言いながらも、徐々に様々な夫とのやりとりを語ってくれるようになりました。

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C美さんは結婚以来いろいろと嫌な思いをしていたようですが、ご本人が違和感に気づくに至ったのは、最近起きたというこんな出来事でした。

C美さんがうっかりして税務署に税金に関係する書類の提出を忘れてしまったことがあり、気づいて遅ればせながらも手続きをした上で、夫に報告をしたことがありました。

そのミスで家計に損失が生じたわけではないのですが、夫は、C美さんが取り返しのつかないミスをした、そのせいで、あれもこれも不都合が生じた,自分はこれだけの迷惑を被った等と数時間にわたり説教をしたそうです。

C美さんは、そのミスが諸悪の根源であるかのような論理展開に違和感を覚え混乱しつつ、自分が悪かったのだという思いと、夫の不機嫌ぶりに、また何か言われたら嫌だという恐れを感じ、緊張してなかなか眠れなくなってしまいました。

お腹の調子も悪く、行きつけの医者にお腹と睡眠の相談をしたところ、器質的な疾患というより、精神的な問題が影響しているようだと指摘されました。そのため心療内科も受診したところ、家庭でのストレスが影響しているようだと指摘されました。