身勝手に
繋がる
フリーWi-Fiが
俺を放って
おいてくれない

こんにちは。歌人の鈴掛真です。5・7・5・7・7の短歌の作家です。

SNSは便利で楽しいけれど

今や、インターネットに触れずに1日を終えることが難しい時代。
自らネットを開かなくとも、家族や友人からのLINE、お店などのメルマガは届くし、あらゆる社会のシステムがWEBによって成り立っています。

中でも、もはや生活の一部として多数のユーザーに活用されているのが、SNS。
不特定多数の人と手軽に交流でき、眺めているだけであらゆるニュースをキャッチできるSNSの国内利用者数は、Instagramが3,300万人、特に人気のTwitterは4,500万人に達しています(2019年11月現在、各社の最新公式発表より)。
何をするわけでもないのに、時間が空けば無意識にSNSを開いてるなんてこと、みなさんにもありませんか?

しかし、その便利さや楽しさと引き換えに、SNSにはあらゆる危険やストレスも隠れています

なんとなく使っているだけのつもりでも、知らず知らずのうちに“SNS疲れ”が溜まっているかもしれません。

今回はそんな、SNSに潜む危険とストレスの回避策をご紹介します。

Photo by iSotck

ネットは「デマで溢れている」のが大前提

2019年8月に茨城県で起きた、あおり運転の挙句に後続車の運転手を殴打した男性による暴行事件。その様子をガラケーで撮影する同乗者の女性も映ったドライブレコーダーの映像は、日本中に衝撃を与えました。

その裏で、愛知県豊田市の市議が、なぜかひっそりと議員辞職
この元市議、容疑者の女が逮捕される前に、WEBで拡散されていた女の顔写真と個人情報を自身のFacebookにもシェアしたのですが、これが実は事件とは全く無関係の女性だったことが発覚。
公人がSNSでデマの拡散に加担する形となったのです。

たまたま容姿や着衣が似ていただけで、犯罪者に仕立て上げられた女性が気の毒でなりません。この女性が名誉を傷つけられたとして提訴したため、市議は責任をとって辞職の選択を余儀なくされました。

大前提として、インターネットは大量のフェイクニュースで溢れています。熊本の震災では、動物園からライオンが逃げ出したというデマで逮捕者まで出る始末。
WEBに始まったことではありません。1970年代のオイルショックをきっかけに起こったトイレットペーパーの買い占め騒動は、社会の教科書に載るほど有名ですね。

2016年4月14日に起きた熊本大地震。ただでさえ不安にさいなまれている中での悪ふざけは「ふざけ」ではなく「犯罪」だ Photo by iSotck