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ずば抜けて優れたリーダーが「3つの人間」を使い分けるワケ

発明家、戦略家、投資家の組み合わせ
組織において「優れたリーダー」になるにはどうすればいいのか――。多くの人が悩み、頭を抱える問題だろう。変化の速度がどんどん早くなる時代にあって、優れたリーダーであり続けることの困難さも出てきている。

ただ、優れたリーダーや経営者には「ある共通点」があることもわかってきている。最新刊『分断を生むエジソン』を上梓したビジネスリーダーの北野唯我氏は、優れたリーダーの共通点について「心の中に3人の人間を雇っていること」を指摘する。いったい、3人の人間とは何か、それを獲得するためにはどうすればいいのか――まずは自分が「どのタイプの人間か」を認識することから始めるべきだという。

3人の正体とは

経営者は多く存在していますが、そのスタイルは様々です。ただし、結局のところ、優れた経営者やリーダーには共通点があることに気がつきました。

それは、心の中に3人の人間を雇っていることです。

 

その3人とは、発明家、戦略家、投資家のこと。それぞれが異なる役割を持っています。

まず、発明家は新しいものを生み出す力に長けています。起業家も同じ分類です。例えるならば、彼らはゼロから新しいものを作り出すため、未来から現在へエネルギーを持ってきているとも言えます。