知らなきゃ大損…!「年齢割」を使ってめちゃ得する裏ワザ

偶数月の15日を狙え!
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アウトドアのレジャーでも、「55歳割引」が適用される施設は年々増えてきている。カネのかかる趣味の代表格であるゴルフは、家族の目もある手前、1円でも安くコースを回りたいところだ。

そんなニーズに応えるように、全国のゴルフ場ではさまざまな優待プランが用意されている。

富士山を望みながらプレーできる山梨県の「富士ゴルフコース」は、安倍晋三首相が足繁く通うゴルフ場としても知られている。都内から車で2時間以内でアクセスできる富士ゴルフコースは、「シニア&レディースカルテットプラン」を実施している。

「4名1組でコースを回られる場合、男性のメンバーが全員55歳以上なら、今のシーズンですとプレー料金は平日1万900円、土曜2万600円、日曜・祝日1万8200円になります。いずれも、通常料金の2~3割程度割引でご利用いただけます」(同ゴルフコーススタッフ)

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肉も相撲も安くなる

これから冬のシーズンに突入するにあたり、学生時代を思い出し、スキーに再挑戦しようと密かに思案している50代60代もいるのではないか。

特に首都圏からアクセスの良いスキー場では、50歳以上に割安の「マスター料金」が設定されている場合がある。

たとえば、長野県の「シャトレーゼスキーリゾート八ヶ岳」。東京から2時間半程度で着き、休日は家族連れで賑わう。一般の土日祝リフト券は4000円だが、50~59歳は3000円、60歳以上なら2000円で購入できる。

 

50代を過ぎれば、夫婦連れでも一人でも、気ままに旅行に出かける余暇の時間が増える。

先にも少し触れたが、JR各社はJR東海の「フィフティ・プラス」、JR西日本の「おとなび」といった、50代以上限定の会員サイトを設けている。そこで予約すると、割引きっぷやお得な旅行プランを利用できるのだ。

また、旅行先で使うレンタカーも安くなる。トヨタレンタリースでは、運転手が60歳以上の場合、料金が2~3割安くなるプランを設けている。割引率や条件は地域によって異なるので、旅行前に確認してみてほしい。

「旅行関連でいえば、国内に130あるホテルチェーンの「スーパーホテル」が、60歳以上を対象に割引制度を設けています。日・月・金・祝日の宿泊なら、最大で料金が20%引きになるんです。

今、インバウンド需要で都市部のホテルの宿泊料金は高騰しています。田舎の温泉でゆっくりするよりも、繁華街の観光を楽しみたい人は、こうした割引を積極的に利用していきましょう」(前出・深野氏)