知らなきゃ大損…!「年齢割」を使ってめちゃ得する裏ワザ

偶数月の15日を狙え!
週刊現代 プロフィール

一方で、電子マネーやスマホアプリなどの登録は面倒だという人はこれだ。

「『東京靴流通センター』などを展開するチヨダがお得です。55歳以上なら、毎月14~17日の4日間、1点1000円以上の商品が10%引きになります」(前出・深野氏)

チヨダは郊外のロードサイドを中心に全国1000店舗を展開、近所で見かける機会も多いだろう。

 

より親しみ深い例でいうと、スギ薬局やツルハドラッグ、ウエルシアといった全国チェーンのドラッグストアは、軒並み15日から数日間の割引を実施している。

特に北九州を中心に展開する新生堂薬局では、偶数月の15~17日は10%オフになる(これらはいずれも60歳以上が対象)。日用品を買いだめするには絶好のタイミングだ。

Photo by GettyImages

このように、年齢に応じた割引がスーパーなどの小売店に多いのは事実だ。さらに最近は年金世代と現役世代、どちらにも身近なレジャーでも料金が安くなるケースが増えている。レジャーの場合、割引が利くのは毎月15日に限らない。

経済評論家の荻原博子氏が例を挙げる。

「多くの映画館では、夫婦どちらかが50歳以上なら2人で料金が2400円になる『夫婦50割引』を行っています。

でも、『映画はひとりで観たい』という場合もありますよね。そんなときは、『イオンシネマ』の『ハッピー55』を利用するのがオススメです。55歳以上なら、いつ映画館に行っても、会員登録なしで1100円で観ることができます。

他に身近なレジャーといえば、カラオケはどうでしょうか。関西を中心に展開する『ジャンカラ』では、55歳以上なら毎月第3・第4火曜日のルーム料金が半額になります」