メンタルが強い子の親が、子どもに大泣きされても絶対にしないこと

ワンオペ育児で疲れているママは要注意
エイミー・モーリン プロフィール

子どもに「不健全な近道」をさせないために、常に何らかの目標に取り組ませ、達成するよう導こう。

カギになるのは、難しいけれど現実的な目標を立てさせること。例えば次のように。

〇運動の目標:「立ち止まらずに1キロメートル走れるようになりたい」
〇勉強の目標:「夏休みに、本を50冊読みたい」
〇お金の目標:「新しいスケボーを買うお金を貯めたい」
〇行動の目標:「1週間を通して、夕食前にお手伝いをすべて終わらせたい」
〇人間関係の目標:「学校の外で一緒に過ごせる友達をつくりたい」

子どもが自分で目標を立てたら、達成するように支えてあげよう。子どもはわくわくしながら目標を目指し始めても、すぐに失速してしまうことが多いから。

目標を紙に書かせる、目標を小さなステップに分ける、進歩を記録する手段を見つける、など、アドバイスやサポートをしよう。

子どもは壁を克服したり、新しい何かを達成するたびに、「やり抜く力」に自信をつけることができる。わが子に今、粘り強さを教えれば、人生で近道の誘惑に負けない力を持てる。自制心の大切さを理解している子どもは、目標を見失わず、状況が厳しくなっても最後までやり抜く可能性が高いのだ。

 

今の子どもはデジタルネイティブ世代で、何もかも瞬時に解決したいと考えがちだが、人生はそうはいかない。経済状態も、健康も、一夜にして改善することはできない。

メンタルが強い人たちは、すぐに結果を求めないということを、子どもたちにも教えよう。