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ローマ教皇来日で空前絶後の「メガ・チャーチ」が出現する意味

今日、東京ドームでミサが行われる

38年ぶりの教皇来日

11月23日、第266代ローマ教皇フランシスコが来日した。教皇来日は、1981年のヨハネ・パウロ2世以来、38年ぶりとなる。

来日に合わせてウェブサイトが特設され、オフィシャルテーマソング「PROTECT ALL LIFE〜時のしるし〜」のミュージックビデオもアップされている。

さらに来日記念オフィシャルグッズとして、Tシャツ、キャップ、マフラータオル、トートバッグ、ウィンドブレーカーなども販売され、さながら大物ミュージシャンの来日のようだ。

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実際、フランシスコ教皇の人気は極めて高い。特に先代の学者肌のベネディクト16世と比べると対照的だ。

フランシスコ教皇は、カトリック聖職者として必ずしもエリート街道を突っ走ってきたわけではない。貧困地域での社会奉仕に長く従事した過去があり、飾らない人柄は特筆に値する。教皇になってからもスマホでの自撮りに応じるなど気さくさは健在で、ロックスター教皇と呼ばれることもある。

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日本滞在中は、カトリック聖職者や信者とのふれあい、天皇陛下や政府要人との会見など分刻みの日程が組まれている。中でも注目したいのが、大規模なミサである。

前回、ヨハネ・パウロ2世は後楽園球場でミサを行っているが、今回は11月24日(13:30〜)に長崎県営野球場、翌25日(15:30〜)に東京ドームでミサが行われる。ミサの様子はYouTubeで生中継される。