日本発の「心地よさ=Luxury」「ほんもの=Authentic」についての大特集をFRaU2019年12月号で組むにあたり、美容特集は美容ジャーナリストの齋藤薫さんに責任編集していただきました。「今、日本のメーカーは、美容の世界に大変な革命を起こしているんです」という、齋藤さんの熱いメッセージを体感してください。

自身2番目のブランド、
アンプリチュードも成功に導いて

〈右列〉 ハイライトとチークのセット。上から・コンスピキュアス チークス 08、06 各¥6800 〈中央&左列〉 ガラスパールを配合した黒のクリームベースが奥行き感の秘密。右上から下・コンスピキュアス ダブルアイズ 01、02、03、左上から下・同 05、06 各¥6000 〈左下〉 素肌の上に透き通る層をつくる化粧下地。クリアカバー リキッドベース 30ml ¥7500 〈中央下〉 気になるところをしっかりカバーしながら、艶やかな洗練肌へ仕立てる。ロングラスティング リキッドファンデーション SPF22・PA ++ 全10色30ml 各¥9000/すべてアンプリチュード ☎0120-781-811

世界的なアーティストコスメのトレンドを生き抜いてきたのは、日本のアーティストたちだった。その筆頭がRUMIKO!

90年代、メイクアップ・アーティストの手掛ける化粧品がまさに世界的なトレンドとなり、日本でも次々にデビューを果たしたが、今も存続するブランドはそう多くはない。そんな中で最も成功したと言えるのが、アーティストRUMIKOさんが手がけたコスメブランド。そのRUMIKOさんが昨年全く新しいブランドをデビューさせた。「アンプリチュード」、知的で有能、社会性もあって、でもセクシーで愛情深くて……そういう大人が今美しいと訴え「かっこいい大人美」をテーマに洗練の極みとも言えるメイクを提案、デビュー以来大ヒットとなっている。

アーティストコスメというと、どうしても個性の強い作品的な提案を想像してしまうが、RUMIKOさんの提案は等身大にして誰もがセンスよく美しくキュートに見えるものばかり。アンプリチュードでは、ベースメイクでもカラーものでも、大人がみずみずしく洗練されて見えるテクニックとして、透明感より奥行きを感じさせる“透き通る感”を提唱。日本のアーティストコスメは世界に誇れる職人芸の一つであることを、改めて思い知らされた。