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話題の本『夫のトリセツ』読んでみたら、オレのことだった

笑ってる場合じゃなかった
ベストセラーとなった『妻のトリセツ』に続いて刊行された『夫のトリセツ』。これを読むと、我々夫が妻からどう思われているのかが理解できる。身につまされる男性も決して少なくないはずだ。

ソファーが傷むでしょ!

「疲れ果てて仕事から帰ってきたので、いつの間にかテレビをつけっぱなしにしてリビングのソファーで寝てしまったんです。そうしたらしばらくして、妻に肩を叩かれて起こされました。

てっきり、『風邪をひくから』と、体調を気づかってくれたのかと思いきや、全然違う。『電気代がかかるし、ソファーも傷むから早く別のところで寝てよ』と怒られてしまいました」

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こう語るのは、埼玉県在住の宮田武司さん(54歳・仮名)だ。

「後で聞いたら、ソファーの上にかけてある薄いタオルも、僕が寝るとソファーが汚くなるからということらしくて……。妻からそんな目で見られていたのかと思うと、悲しい気分になりましたよ」

 

昨年10月に発売されて以来40万部を売り上げたベストセラー、『妻のトリセツ』(講談社+α新書)。人工知能研究者である黒川伊保子氏が、男女の脳の違いを踏まえて「妻の取り扱い方」を解説し、夫婦生活を円満に送るためのヒントを紹介した本書は、悩める夫から絶大な支持を集めた。

この『妻のトリセツ』の大ヒットを受けて第2弾『夫のトリセツ』(同新書)が刊行され、早くも反響を呼んでいる。タイトルの通り、妻=女性に向けた内容でありながら、逆に夫が読むと「あれ、俺のこと?」とドキリとさせられる男の行動が列挙されているのだ。