「フォーブス・トラベルガイド」の5つ星を、4年連続で獲得している「パレスホテル東京」。さらに今年は新たに発表された「世界で最も素晴らしい客室(World’s Best Rooms)」にも選出されました。世界有数の格付け誌が認めたクオリティの高さは、スタンダードなゲストルームでも存分に堪能できます。

パレスホテル東京
1961年に創業した歴史ある「パレスホテル」が、2012年に建替を経てグランドオープン。“美しい国の、美しい一日がある”をコンセプトに、ゲストが日本にいる幸福を感じられる空間とホスピタリティを提供している。今年11月1日にはアラン・デュカス氏をパートナーに迎えたフレンチレストラン「エステール」もオープン。日本の四季の食材を最大限に活かした、ヘルシーかつコンテンポラリーな料理をいち早く味わいたい。
東京都千代田区丸の内1-1-1 ☎03-3211-5211(代表) https://www.palacehoteltokyo.com/

随所に感じられる和の気配が
「美しい国の、美しい一日」を演出

「パレスホテル東京」が目指す“最上質の日本”は、単なる豪華さや威厳、重厚感とは一線を画したもの。品格がありつつも優しく、洗練されていながらもおだやか……そんな思いは客室の設備にも行き届いている。

和紙を用いたシーリングライトも、さりげなく心を和ませるアクセント。
丸みをおびたフォルムが愛らしさを感じさせる南部鉄器の急須など、ティーセットも上質な和のしつらいに。
部屋に入ってすぐ横には、木製の壁に本物の枝を添えたかのような照明が。飾り気を抑えた姿が日本の風流を思わせる。

自然の安らぎ、きらめく夜景を
独り占めする非日常の優越感

日中は和田倉噴水公園や皇居外苑の緑や水、夜は高層ビル群の明かりを一望できるロケーションは、まさにスペシャル!

客室は、スタンダードクラスにあたるデラックスルームでも全室45㎡以上という広々とした空間。バスタブに浸かりながら景色を眺められるのも実に贅沢だ。
天気がいい日には、インルームダイニングで外の新鮮な空気を感じながらの朝食もおすすめ。

自分だけの心地よさを見つけられる
ゆとりに満ちたインテリア

デイベッドやチェア、ベンチなどあちこちに腰を落ち着ける場所があり、自由にくつろぎのスタイルを選べるのも嬉しい。

観音開きのミニバーもまた、ラグジュアリーな時間を満喫できるポイント。
周囲の景観となじむナチュラルなカラーリングの室内は、余計な緊張感を与えずリラックスできる。
ホテル館内を彩るアートも「パレスホテル東京」の魅力のひとつ。デラックスルームには、高浜利也氏による「丸の内シリーズ」の銅版画が。

              
●情報は、FRaU2019年12月号発売時点のものです。
Photogragh:Kayo Nagano Text:Kao Tani