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キムタク初の「ソロアルバム」…発売前でも賛否両論が集まる理由

「グランメゾン東京」は好調だが

あえて再び歌う

キムタクこと木村拓哉(47)のソロアルバム『Go with the Flow』(JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント)の発売が迫ってきた。2020年1月8日に発売される。

木村にとって、2016年末のSMAP解散から約3年ぶりのアーチスト活動。ソロでのリリースは1988年にSMAPとしてデビュー以来、初めてのことだ。

TBS『日曜劇場 グランメゾン東京』HPより
 

木村はSMAPに所属していたころから、メンバー5人の中で一番俳優活動が多かった。現在もTBS『日曜劇場 グランメゾン東京』(午後9時)に主演中。にもかかわらず、なぜ、あえて再び歌うのか? 

芸能記者の間には、こんな意地悪な見方もある。

「『グランメゾン東京』はヒットしていると言われるが、それでも視聴率は11~13%台。フジテレビの『HERO』などが20%、30%をマークしていた30代までとの差は歴然で、淋しい。なので、俳優とは違う売り物もつくりたいのではないか」(週刊誌芸能記者)

だが、アルバムを制作したJVCケンウッド・ビクターエンタテインメントの元スタッフは一笑に付す。

「SMAPの解散から約3年。もともと木村さんはSMAPのリードボーカル的な役割でしたから、歌いたくなるのは分かります。しかもSMAPの中で一番歌がうまいのも木村さんでした。なにしろ声がいい。

SMAPの一員として歌っていたら、自分の歌いたい作品は歌えない。ほかの4人のメンバーと方向性を一致させなくてはなりませんからね。一方、ソロなら基本的には自分のやりたいようにやれる。それがソロの一番の魅力で、木村さんは以前からソロでも歌いたかったはずです。グループで活動している人は大抵がそう」