毎日10品目を食べるのが理想

NHKの「ためしてガッテン」でも、タンパク質の不足によって低栄養になるとアルブミンの数値が下がること、10品目を意識した食生活をすれば、高齢になっても寝たきりを防げることを紹介していた。「低栄養を防ぐ10品目チェックシート」を利用すれば、自分の食べ方が一目瞭然だと伝えている。

10品目とは、鶏肉・豚肉・牛肉などの肉類、魚介類、卵、乳製品、大豆、緑黄色野菜、芋類、果物、海藻類、油脂類。1日に全部摂取できれば理想的だと分子整合栄養医学のIさんにも言われた。

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リウマチをはじめ、病気を患っている人はタンパク質が重要です。アルブミンは血液中のたんぱく質で、身体にタンパク質が足りているかどうかの目安になります。血液検査で数値が4,3g/dL以下にならないように気をつけて食べてください。前にも言いましたが、アルブミンとヘモグロビンの数値が正常であれば死にませんから」

私は「10項目を1日2食では網羅できないと思います。続けられるのか不安になります」とネガティブな発言をした。まだなにもやっていないのに、できないと思ってしまった。30年以上も関節リウマチを患っている。薬漬けになって、副作用にも苦しんだ。私の身体にある自然治癒力を増進させるために体質改善をしたいが、大きな壁を感じてしまう。

「45歳を超えると今までの生活の結果が示されます。自分は大丈夫だと過信せずに、身体が喜ぶ食べ方を若い時からやっていれば、歳をとってもずっと快適に過ごせます。10品目を摂るように行政が推進している地域があり、高齢者で効果も出ています。70歳を超えて、がんだ高血圧だとならないためにも、10項目の食品をまんべんなく食べれば相乗効果が出ます。必ず結果として現れるので、実行してください」

つべこべ言わずにとにかくやればいいと考えを改めた。自分の身体で試してみると決めると食べ方改革の実験が楽しくなってきた。