ラブシーンの台詞で耳まで真っ赤に

高橋さんは、合宿中に芝居の稽古の指南役を、頭中将役の福士誠治さんが勤め、稽古が終わった夜に、練習とアドバイスをしてくれていたことも明かした。初の「本読み」の時には、ラブシーンのセリフで耳まで真っ赤になっていた高橋さんが、本番では見事化けたのは、福士さんの存在も一因だったのか。

高橋大輔さん公式インスタグラムでは7月20日に福士さん、平原さんとの3ショットを公開していた。互いにアドバイスし合ういい空気だったということがインスタグラムからも伝わってくる 「高橋大輔インスタグラム@d1sk_t」より

高橋さんがもっとも苦労したのが歌だったという。当初は録音のものを流す予定だったのだが、稽古を経て、宮本亜門さんが「生でいく」と変更したのだ。「マジかよと思いました(笑)。何千人の前で、自分のカラオケレベルの歌を披露するなんておこがましいって。でも、上手い下手は別としてめちゃくちゃ気持ちよく歌わせていただきました」(高橋さん)。

さらに、この公演の稽古中に、高橋さんはアイスダンスへの転向という重大な決断をしていたことも告白。朝、「氷艶」の氷上練習が始まる前にアンサンブルスケーターとして出演していた村元哉中さんと、トライアウトして決めたそうだ。

アイスダンス転向の気持ちを固めたのはこの練習の間のことだった (C)氷艶 hyoen2019 -月光かりの如く-