子どもが巻き込まれた事件のニュースをみるにつけ、「うちの子、携帯を持たせた方がいいのでは」と思う親も少なくないのではないだろうか。しかし携帯電話はもちろんタダじゃない。ともすると目が飛び出るような金額になるし、しかもSNSやらインターネットやらやりはじめたら、そこでまた子供が危ないことに直面するかもしれないし……。

そんな保護者のみなさまを代表して(?)作家の海猫沢めろんさんが小学校2年生の息子さんに「安くて最低限の機能の携帯」を持たせたという。果たして最適な携帯にであえたのか。その経過は、そして結論は――?

(編集部注:海猫沢めろんさんの携帯情報は2019年11月上旬までのものです。携帯情報は刻一刻と変化しますのでご理解のうえお読みください)

ちなみにiPhoneが日本で一般発売されたのは2008年1月11日。上戸彩さんはこのときからイメージキャラクターをつとめている Photo by Getty Images
海猫沢めろんさん原作・カリスマホストの「こんなのありかも?」子育て漫画『キッズファイヤー・ドットコム』試し読みはこちら

小学2年生の携帯デビュー!

そろそろ子供に携帯を持たせようと思ってる保護者の方々、朗報です。
ウチの子供(小2)がついに携帯デビューしたのでその顛末をお届けします。

結論から言うと、親のあなたがdocomo、au、SoftBankなどの大手キャリアのスマホなら、その会社のキッズケータイを契約するのが一番楽です。
もし、キッズケータイがダメな場合(子供がもう中学生でスマホがほしいとか、ダサくて機能もショボくて高いキッズケータイなんかよりむしろスマホのほうがいい)、かなり面倒なことになります。覚悟しましょう。

そして、親のあなたの携帯契約が大手キャリアじゃない場合も結論からいうと、すごい面倒です! というか面倒でした! さっそく本題にはいります。

小2ともなると、友達も増えて塾や習い事などに自分でも行けるようになり、外にいるときの連絡手段が必要になってくる。そんなわけで、「そろそろキッズケータイ契約すっかな」と軽い気持ちでSoftBankへ向かった。

夜でなくても、いつ何時何が起こるかわからないとなると電話を持たせたくもなる Photo by iStock