嘘も方便。時間は有限!

3 ミーティング地獄に陥っていませんか

時間は有限、誰にとっても最も大切な資源です。多くの会社では管理職になると、召集される会議がめちゃくちゃ増えます。日中は会議続きで18時になったらようやく自分の席に戻って仕事、という人もいるかもしれません。でもすでにお気づきの通り、ミーティングからは何も生まれません。なにより管理職が本来やるべき「未来の仕事」を考える時間が持てません。特にすぐ見直してほしいのは「定例ミーティング」です。毎週、曜日で固定されたミーティングが4つ以上ある人は要注意です。すでに就業時間の1割が自動的に会議で費やされることが確定しています。時間に対する意識を高めてください。

4 時間をつくるには「ウソも方便」!?

時間に対する意識は分かったけど、会議に参加してと言われたら断れません。と嘆くあなたに私なりの考えをお伝えします。「嘘をついてでも自分のために時間をつくる」ということです。以前、私が好きな女性脚本家さんがインタビューでこんな話をしていました。彼女は会社員をしながら脚本家を目指して隙間時間に創作活動をしていたのですが、どうしても原稿作成に没頭したいときは会社に「生理痛で休みます」と連絡。月に3回生理痛で休んだために上司にばれて怒られた、という話でした。

もちろん、たとえ無給であっても生理休暇を詐称してはいけません。でも、それくらい自分勝手になってでも目的を遂行する強さが必要な時もあるのだと思うのです。八方美人の性格は、自分をすり減らすばかりでなにも手に入れることができません。ただし、できるだけ他人に迷惑のかからない嘘を考えましょう。親戚の不幸、家族の体調不良は良くある手ですが、ドタキャンは極力避けましょう。昔、「天気が良いので会社に居たくない」という理由で会議に参加しない先輩がいました。ここまでキャラ設定出来たらしめたものです。周りは何も言わなくなります。

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と、ここまで書いてまだまだ書き足りないことに気が付きました。ということで次回「管理職が陥りやすい罠&対策ポイント」続編をお送りしたいと思います。