# 家電

“ペヤング家電”が大人気! 謎すぎる家電企業「ライソン」の正体

大阪発・バラエティ家電ブームの立役者
安蔵 靖志 プロフィール

バラエティ家電増殖の裏に中国あり

以前は家電メーカーというとパナソニックやシャープ、日立製作所、三菱電機といった超大手メーカーが作るものというイメージだったかもしれないが、最近はライソンだけでなく先ほど紹介した「レコルト」ブランドのウィナーズ、「BRUNO」ブランドのイデアインターナショナルなど、数多くの企業が家電メーカーとして製造販売している。

では、なぜそれだけ多くの家電メーカーが登場したのか。その背景は、一言で言うと家電が作りやすくなったからと言える。

 

家電メーカーというと、数十年以上のノウハウの蓄積があって設計から製造だけでなく、直営店も含めた販路まで持っているような巨大メーカーをイメージされるかもしれないが、実は幅広い。アップルが設計だけ自社で行い、自社工場を持たずに製造を他の工場に委託する「ファブレスメーカー」なのはご存じの方も多いだろう。メーカーは自社で工場を持たなければなれないのではなく、メーカーによって実はいろいろな成り立ちがあるのだ。

香港で毎年春と秋に開催される「Hong Kong Electronics Fair(香港エレクトロニクスフェア)」では、日本で販売されているような家電製品がズラリと並んでいるが、それらは日本の家電のコピー商品が並んでいるのではなく、実は逆ということも多い。

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