撮影/佐藤圭
# 動物

南へ向かう愛鳥家垂涎の渡り鳥、撮った! 目印はヒョウ柄のブーツ!

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「1度はお目にかかりたい」憧れの野鳥

北海道の日本海沿岸の国道・オロロンラインを走っているときに出会ったケアシノスリです。

 

夕日に照らされ輝いていました。

ケアシノスリは、同じ鷹の仲間のノスリより少し体が大きく、足指の根元までヒョウ柄の毛が生えているのが特徴です。だから、「ケアシ=毛足」なんですね。

生息地は草原や農地で、小型の哺乳類を獲物としています
 
まるでブーツを履いているように羽毛で覆われているので、「ケアシ」
 

ノスリという名前は、急降下した後、「野を擦る」ような低空飛行をすることから付いたそうです。

渡り鳥ですが、飛来数が少ないので、野鳥愛好家にとっては、「1度はお目にかかりたい」憧れの野鳥です。

留萌地方には、シベリアの方から本州以南へ渡る途中にやってきて、周辺の草原地帯でホバリングしながら、ネズミを探しているのを見かけますが、数日で移動してしまいます。

まれに越冬する個体もいるようですが、僕は冬の間は見たことがありません。

春、秋の野鳥の渡りの時期は、このケアシノスリを探すのも楽しみの一つです。

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