2019.11.04
# 仮想通貨

ビットコイン、いま再び「爆上げ」しそうなワケ

ビッグイベントがやってくる
砂川 洋介 プロフィール

次の「半減期」がやってくる

ここで、ビットコインの「半減期」に関して簡単に説明をしておきたい。

〔photo〕gettyimages

ビットコインの発行枚数は上限が決まっており2100万枚とされている。10月27日時点の発行枚数は、1801万枚(blockchain.com参照)と発行上限の85%に達している。

ビットコインの供給量は、マイナーによって約10分ごとにマイニングされて少しずつ増えている。ビットコインが誕生した当初は、マイナーへの1回のマイニング報酬は50BTCだったが、現在は12.5BTCと4分の1になっている。「半減期」はブロックチェーンのブロックが21万ブロック増えるごとに、マイニング報酬が半減するルールで、これがビットコインの大きな特徴だ。

 

すでにビットコインは2回の半減期を迎えており、それぞれ2012年11月29日、2度目は2016年7月10日だった。今後も約4年ごとに半減期が訪れることから、次の半減期は来年2020年7月あたりとみられている。

前回の半減期に4年足した単純な計算では、三回目の半減期は来年2020年7月あたりとのスケジュールになるが、実際のブロックの生成速度などをネット上(bitcoinclock.com)で確認すると、来年2020年5月上旬、つまり日本ではゴールデンウィーク辺りに三回目の半減期を迎える計算となっている。

では、はたしてこの三回目の半減期がトレードチャンスになるのだろうか。

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