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# 炎上

ネットの「炎上」、その恐怖から逃れるための「たったひとつ」の方法

責任を取りたくない人は要注意

テロは卑劣だが極めて効果的な手法でもある

少なくとも、第2次世界大戦までは、戦争においては、兵隊の数や最新鋭の兵器を持っているかどうか、さらには、それらを円滑に供給できる経済力が戦争の勝敗を決する重要な要素であった。

しかし、最近は「テロとの闘い」がクローズアップされている。

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テロは、罪のない一般女性や幼い子供まで標的にする卑劣な手法だが、極めて効果的な手法であるため、超先端の最新兵器を含む強大な軍事力を持つ米国(米軍)でもなかなか対処できない。

 

米国は、ベトナム戦争において、ベトコンとのゲリラ戦に事実上敗北して、1975年のサイゴン陥落を迎えた。しかし、テロはゲリラよりもはるかに米軍にとって手ごわい相手である。

ゲリラ戦でも、一般市民と戦闘員の区別がつかないことや、いつ襲われるのかわからない点では同じだが、人々は戦場(戦闘地域)の中に暮らしており、戦闘行為は日常だ。

しかし、テロの場合は、例えば高層オフィスの30階フロアーで朝のコーヒーの香りを楽しんでいるところに旅客機が突っ込んできたり、ショッピングセンターで子供と手をつないで買い物をしているときに突然、横に立っていた男の抱えた爆弾が爆発したりする。