NHK vs. 日本郵政「圧力騒動」と「次期NHK会長人事」の不穏な噂

国民が注視すべき「NHKの異変」

NHKの現場が漏らす不安

以上の噂は、噂に過ぎない。ただ、筆者は複数のNHK関係者から同様の話を耳にした。真偽を確かめようはないが、どうも気になる。

それは置いておくにしても、このところNHKを取り巻く状況がどうもきな臭いことは頭に入れておきたいことだ。

 

「クロ現」チームの文書から伝わる通り、NHKの現場で働くスタッフの多くは、真面目で、誠実に視聴者に貢献しようとする志の高い人びとだ。だが彼らがある一線を越えると、どこからともなく「待った」をかけるような動きが出るのも間違いない。関係者は、以前はこんなことはなかった、と訴える。

NHKの一部にかかっていた靄が、いま全体を包み込もうとしている。私たちはその靄をかき分けて、ウォッチしていかねばならない。日本の言論を守るためにも、NHKの動向を日々チェックし、今回のようなNHKに関する報道の裏側も、読み解かねばならないと思う。

※文中に出てくる相澤冬樹氏と筆者のライブ配信は、月に一回酒を飲みながら話すといういい加減なものだが、10月1日の回で本記事の問題について詳しく語っている。ご興味のある方はこちらを参照されたい。〈相澤冬樹&境治・メディア酔談 10月1日配信〉