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被災地に「アウトランダーPHEV」を届ける三菱自動車の取り組み

全国の被災自治体へ電動車を迅速に

車両を被災地まで運搬する

金子: 今回、岡山県から要請があった際に、販売会社にあるアウトランダーPHEVを集めて、必要な台数を速やかに提供できる体制をつくりました。

このクルマは、ガソリンエンジンで発電し、その電気でモーターを動かす仕組みになっていますが、大容量バッテリーに蓄えた電気を、外部に供給する機能もあります。災害時には電気製品を使い、明かりを灯す、暖をとる、調理するなどが可能で、被災者の不便と不安をやわらげられるとして、自治体や企業が導入されるケースも増えています。今後は、いざという時の備えとして、一般のご家庭に普及することも期待します。

三浦: 先日、津山市で行われた総合防災訓練(県・津山市主催)にもアウトランダーPHEVを展示していただきましたが、家の中にあるほとんどの家電製品を使いながら、最大10日間という、電力量の供給が可能なことを知り、大変驚きました。

津山市で行われた総合防災訓練で給電機能を実演する「アウトランダーPHEV」(定格消費電力1500W以下でも使用できない機器があります)

金子: 純粋な電気自動車だと、バッテリーに蓄えた電力がなくなれば終わりですが、このクルマはエンジンを使って発電するため、ガソリンが満タンの状態であれば、一般家庭での使用なら最大で10日間の電力量の供給が可能です。もちろん使い方にもよりますが、初動時に限れば十分な能力といえると思います。

また、本格派の4WDを搭載したSUVでもあり、災害直後の荒れた道でも、ぬかるんだ悪路でも、また、冬用タイヤを装着すれば雪道でも難なく走れる性能を持っているところも強調したいです。

満充電の状態で一般家庭の最大約1日分、エンジンでの発電も組み合わせれば、ガソリン満タンで最大約10日分の電力量が供給可能

三浦: 確かに、そこも重要なポイントですね。岡山県は瀬戸内海に面していて温暖なイメージがあるかもしれませんが、県北の山間部へ行くと冬はそれなりの積雪がありますから、4WDのほうが安心できると思います。

それから、今回の協定には、車両の提供だけでなく被災地まで運搬することも含まれていまして、ここにも大きな期待を寄せています。昨年の西日本豪雨の際もそうでしたが、災害直後は人手がいくらあっても足りなくなるため、車両を被災地まで運んでいただけるドライバーがいれば、より効率的な初動対応が可能になるはずです。

金子: 岡山には弊社の水島製作所があります。災害時には従業員も被災者になりますが、人員はなんとかなるはずです。地震、台風、豪雨などの自然災害は避けようがないかもしれませんが、それでも、出来る限りの備えをすべきなのは間違いありません。アウトランダーPHEVをはじめ、私たちがつくるクルマによって、被災して困っている方々の不便や不安を少しでも解消することができれば、うれしく思います。

三浦: 私はこの4月から、新たに「危機管理監付参与」を兼務していますが、これは災害時に県災害対策本部に入り、危機管理監を補佐するのが役目です。岡山県の危機管理意識がさらに強まったことを示す役職でもあり、その立場からアウトランダーPHEVには大きな期待を抱いています。今回の協定締結によって、三菱自動車との間で、心の支えともなるようなパートナーシップを築いていきたいと思っています。

金子: ご期待に応えられるよう、私たちもがんばりますので、よろしくお願いいたします。

撮影:峯 竜也
構成:小野塚久男

【三菱 アウトランダーPHEV スペシャルサイト】
https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/outlander_phev/special_portal/
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