撮影/佐藤圭
# 癒し # 動物

僕は、アライグマでもアナグマでもハクビシンでもなく、タヌキです!

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秋に食べまくって脂肪を蓄えて、冬越えします

夏毛から冬毛に変わりつつある、秋の里山のエゾタヌキです。

エゾタヌキは、本州以南に住むホンドタヌキの亜種で、分類すると、哺乳類食肉(ネコ)目イヌ科タヌキ属タヌキ種になるそうです。広い意味では、ネコやイヌの仲間なんですね。

 

体型は、胴長短足で、穴を掘って巣を作ったりエサを探すのに向いています。また、顔は、よく漫画などで描かれているように、目の周りが黒くなっているのが特徴です。

同じように目の周りが黒いのでよく間違えられますが、アライグマは鼻からおでこにかけて黒いラインがあって、アナグマやハクビシンは白いラインがあります。

冬が来るま前に、がんばって太ってます
 
ちなみにこっちはアライグマ。眉間に黒いラインがあります
 

夏毛のタヌキは細いですが、この時期から少し、ふっくらしてきます。

日本のタヌキの毛は、書道用の筆の材料として重用されていて、しっかりしていて毛足も長く上質なんだそうです。

秋になって木の実をたくさん食べて、脂肪を蓄え、冬が来る前にまん丸になります。

その蓄えで、北海道の過酷な冬を乗り越えます。

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