自分の頭で考え、意見を持つことは楽しい!

その後、友達が就活で悩む姿を目の当たりにして、自分について知ること、自分の意見や考えを持ち、それを表現することがいかに重要であるか気付かされたのです。

このような経験から、私はもっと「自分で考える力を身に付けたい」と思うようになり、これまで手に取ることがなかった新書やビジネス書などの本を読むようになりました。本を選ぶ時に大事にしていることは、“直感”で選ぶことです。「面白そうだな」という自分の気持ちに素直に従うようにしています。

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様々な本を読んでいくうちに、本の内容に納得し共感できる自分や批判的に思う自分がいて、「自分の頭で考え、自分の意見を持つことはなんて楽しいんだ!」と感じるようになりました。大事だと思ったところは本にアンダーラインを引いたり、自分の考えや心に残った言葉はスマホでメモしたり。気付けば、そうした行動が習慣になったのです。

そして何より思ったことは、本の枠を超えて様々な人の意見や考えを知りたい、共有したい、話し合いたいということです。

私は、常識を疑い、自分で問題発見し、正解のない問題について自分の頭で考えれるようになりたい。それはけっして22歳からでも、何歳からでも遅くないと思います。だから色々な人に会って、疑問を投げていきたいです。
 
自分が興味を持った本の筆者の方に実際に会いに行き、疑問を投げかけ、学んでいくこの連載。私はもちろんのこと、これからの日本を担っていく同世代の「学び」となるようにしていきたいと強く願っています。