撮影/佐藤圭
# 絶景

北海道のど真ん中! ナキウサギが棲む十勝岳連峰の裾野に広がる紅葉

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雲ひとつない快晴は、年に数回だけ!

北海道のほぼ中央に位置する美瑛は、「丘のまち」として有名ですが、町の東側には、十勝岳連峰が屏風のようにそびえ、2000m級の山々が連なる「山のまち」でもあります。

 

その連峰のひとつ、美瑛岳(2052m)を目指して登山をしているとき、真っ赤に染まったウラジロナナカマドの紅葉に出会いました。

あまりに見事なので、その赤を主役に山々をカメラにおさめました。

見事に紅葉したウラシマナナカマド越しに見る美瑛岳
 

背後にある山は、手前から美瑛岳、美瑛富士です。美瑛富士(1888m)の裏には、オプタテシケ山(2013m)がありますが、この角度からは見ることができません。

遥か彼方に霞んで見える山は、北海道の最高峰、旭岳(2291m)です。

十勝岳連峰は、雲が発生しやすく、雲ひとつない快晴は、年に数回しかありません。

もう1枚は、美瑛町の望岳台から同じ方向を撮影した紅葉です。こちらは、ウラジロナナカマドの紅葉とダケカンバの黄葉が山裾に広がっています。

紅葉狩りの名所・望岳台までは車でも上がれます
 

写っている山は、1枚めと同じく手前から、美瑛岳、美瑛富士ですが、美瑛富士の先にオプタテシケ山がちょこっと顔を出しています。

望岳台は、十勝岳連峰への登山口でもありますが、無料駐車場もあるため、多くの観光客が紅葉狩りに訪れています。

また、この周辺のガレ場は、エゾナキウサギの生息地としても有名で、多くの登山者を楽しませてくれています。

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