2019.10.03
# 節約 # マンション

マンションの共用施設を見れば「損か得か」一瞬で判断できるワケ

その管理費、ホントに適切?
村上 智史 プロフィール

「得」する設備・サービスはこちら

これらとは対照的に、分譲マンションに必須、あるいはある方が望ましい設備やサービスについてもご紹介しましょう。

(1)オートロック付き集合インターホン

いまや賃貸マンションでも必須アイテムとされていますが、「TVモニター付きのインターホン」が今は標準仕様となっています。不在時の来客者録画機能、宅配ロッカー利用時のアナウンス機能、キーレス対応など利便性を重視した仕様もあります。これと同様に、セキュリティ面のアイテムとしては、防犯カメラ、駐車場のグリルシャッターも必須と言えるでしょう。

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(2)宅配ロッカー

夫婦共働きが当たり前の時代、今や戸建て住宅にも導入されつつある設備です。宅配業者の再配達をなくせるという社会的な貢献を考えれば、一番の必須アイテムかもしれません。

(3)集会室

意外と重要になってくるのが「集会室」。理事会や総会など管理組合の運営や住民同士の交流を目的とした会議用スペースがあるほうが望ましいです(近隣に利用可能な自治会館等の公的な施設があればその限りではありません)。

 

(4)24時間出せるゴミ置場

どのマンションにもゴミ置場はありますが、昼夜問わずいつでも出せるマンションは多くありません。時間や曜日に関係なく屋内の集積所にゴミを出せて、管理員が収集日に外に出すという仕組みが、多くの新築マンションで導入されています。「収集日の朝まで待たずに出せる」という点が、多忙な住人に好評を得ています。

(5)遠隔監視サービス

管理人が常駐しているマンションはごく一部に過ぎないため、管理人不在時における各種設備の不具合等が発生した場合の緊急対応が必要不可欠です。こうした場合、機械警備による「遠隔監視サービス」があれば、異常信号の受信から25分以内(警備業法上の制限)に警備員が駆けつけ対応をしてくれるので安心です。

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