水も食べ物もない…極限状況を生き抜くための「3・3・3の法則」

砂漠でのサバイバル術
TRANSIT編集部 プロフィール

砂漠の民のサバイバル術、ウソ?ホント?

Q1. 道に迷わないのは東西南北を肌で感じるから?

A. ×
砂漠でも迷うことなく移動する砂漠の民。でも実は方角を感じとっているのではなく、小さな植物や砂丘の形などを記憶して目印にしているらしい。星をよめる人もいるが、一般的には突然別の砂漠に行くと迷ってしまう。

Q2. 水分補給には困っていない?

A. ○
アフリカの砂漠地帯ではスイカが大事な水分源。遊牧民はスイカがどこに自生するかを知り尽くしていて、なくなるとスイカが穫れる別のエリアに移動する。また、植物の生え方を見て水脈のありかを言い当てられる人もいる。

 

Q3. 砂漠の生活でも一番大切なのはお金?

A. ×
毛で衣服を作ったり、肉を食べたり搾乳したり、皮を住居の材料にしたりと、家畜が砂漠の民にとっての生命線。ときにお金のかわりになることも。もし遭難したら、家畜の胃液を飲んで水分を摂取するなど、一切無駄にはしない。

Q4. 自分が所有するラクダの行動が読める?

A. ○
砂漠を移動するキャラバンは、夜間はラクダを自由にさせる。その間ラクダは草を食べるために離れてしまうが、砂漠の民は長年の勘や土地の事情で居場所がだいたいわかるらしい。翌朝はラクダを連れ戻すところから始まる。

※本記事は「TRANSIT44 砂漠の惑星を旅しよう」を再編集したものです。