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ビジネスマンよ、「パジャマ」の威力を見くびってはいけない

仕事のできる人間の「眠り」の秘密

部屋着のまま寝ていませんか

寝るときはパジャマにちゃんと着替えて寝ているでしょうか? 帰宅後、部屋着に着替えてそのまま寝てしまう人も多くいるのではないでしょうか? 朝までぐっすり眠るためには、どんなパジャマで寝るのかが、疲労回復にとって大切なポイントです。

 

普段、仕事をしたり、活動をしたりしている際には、自律神経の交感神経が働いていますが、リラックスモードである副交感神経に切り替えができないとスムーズに眠れません。寝る前は副交感神経にスイッチを切り替えることが大切なのです。そこでまずパジャマに着替えることで入眠儀式として寝る体制を整え、リラックスモードをオンにします。

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では、快眠のためにはどんなパジャマが良いのでしょう。人は一晩で20~30回は無意識に寝返りをうっているといいます。そのため、寝返りしやすいパジャマがベストです。当然寝返りのしやすい寝具(マットレス、敷布団、掛布団など)も重要です。特に冬などは寒いからと言って、毛布や掛布団を何枚も重ねては、寝返りもしづらくなるばかりか寝苦しくなります。冬は、敷布団側が暖かくなる工夫で解決できます。例えば保温性の高いウールやキャメルなどの敷パッドや毛布生地のシーツを使うなどするのです。

さてパジャマですが、着崩れしやすくそのたびに目覚めやすい浴衣や、首元が安定しないパーカー、重ね着などはNGです。体を締め付けるようなものも良くありません。やはり定番である上着とズボンのパジャマがお勧めです。生地は綿やシルク、ダブルガーゼなど、肌触りも吸湿性も良いものを選びましょう。できるサラリーマンは元気に働く明日のために快適なパジャマに着替えて寝ることが必須なのです。