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増税前のまとめ買いはソン? 「スキンケア」費用は10分の1にできる!

再生医療のスペシャリストが解説
落合 博子 プロフィール

化粧品の本来の役割とは

しかし、肌本来の美しさを保つには、そんなにお金をかけなくても実は大丈夫なのです。

肌の最大の役割は、「からだを守ること」。異物が体内に侵入するのを防ぐ「バリア」の役割を果たしているのが、皮膚なのです。

このバリア機能をしっかり維持することができれば、肌はおのずと美しくなる力を備えています。

 

毎日のスキンケアというと、化粧水のあとに乳液、そして美容液、ときにはクリームも……と、毎回、数種類のスキンケア製品を使っている方も多いかもしれません。

photo by istock

でも化粧品は、実は複数使うほど狙った効果が出にくくなります。

正常な肌は本来、何もしなくても自然に新陳代謝を繰り返して美しく生まれ変わるシステムを持っていますから、肌につける成分はできるだけ少ないほうがよいのです。

さまざまな成分を使うほど、肌本来の機能が乱され、アレルギーなどが発症するリスクも高くなります。

本当にさまざまな化粧品が出回っていますから、自分に合っているものを選べているのか不安になったり、あるいはもっとよいものがあるのではと、つい期待してしまうのもわかります。

でも、化粧品の役割は、「皮膚を保湿して健やかに保つこと」

薬のように肌の不調を治す力や、劇的によくする力は、そもそも持っていないのです。

すぐに目に見える変化があるはずだと期待して化粧品を使うと、あやまった判断をしがちです。

何種類ものスキンケア製品を重ねづけしたり、とっかえひっかえ使ってみたりすると、かえって肌を傷つける結果を招きます。

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