10月 1日 コーヒーの日(1983年)

科学 今日はこんな日

地球のみなさん、こんにちは。毎度おなじみ、ブルーバックスのシンボルキャラクターです。今日も "サイエンス365days" のコーナーをお届けします。

"サイエンス365days" は、あの科学者が生まれた、あの現象が発見された、など科学に関する歴史的な出来事を紹介するコーナーです。

国際コーヒー協定は、10月1日を新年度と定めています。その年の世界のコーヒー市場の動向に大きく影響する、世界一の生産国ブラジルが、9月に収穫を終え、収穫高や品質がわかるタイミングだからです。

日本では秋冬にコーヒーの需要が高かったこともあり、1983年全日本コーヒー協会によって、コーヒー新年度である10月1日が「コーヒーの日」と定められました。

世界でコーヒーが最初に姿を現したのは、15世紀のイエメン。イスラム教の修行者が利用していたドラッグで「(食欲や眠気などの)欲求を消す物」を意味する「カフワ」と呼ばれていました。それから世界中へ栽培が広がり、生産技術や焙煎技術、抽出法などおいしさを求める研究も重ねられ、現在のコーヒーへと発展していくこととなりました。

関連の日:8月10日 日本初のインスタントコーヒー(1960年)

【写真】コーヒーを煎れるphoto by gettyimages

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