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離婚した年収900万円の会社員が「連れ子」とまで関係解消したワケ

元妻からの連絡がきっかけ

幸せな結婚生活は短くて…

養子縁組をするのはどのような場面でしょうか?

同じ姓を名乗らせたい、自分の子として育てたいなど理由は様々ですが、特に年配の方は「財産を相続させたい」という理由で血のつながりのない相手を養子にとることも少なくないようです。

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血縁の有無と愛情の大小が一致するとは限りません。血がつながっていなくても財産を残してあげたいのなら、養子縁組は有効な方法です。とはいえ、そんな養子縁組に絡んでトラブルに発展することも少なくありません。

今回紹介するのは「一度行った養子縁組を解消した」ケースです。養子縁組はひとの人生を大きく左右しますが、いったいどんなことが起きてしまったのでしょうか。

 

「10数年ぶりに連絡をよこしたかと思えば、僕の体を心配するどころか、『私たちの生活を脅かさないで!それが離婚のときの約束でしょ!』だなんて……」

水島宏さん(仮名、59歳。会社員で年収900万円)は元妻の無神経な物言いを目の当りにして、思わず閉口してしまったと言います。

もともと宏さんは24年前、バツイチの女性(元妻、看護師で年収500万円)と結婚。4歳の連れ子と養子縁組し、2年目には実子も誕生しました。

しかし、そんな幸せな結婚生活は長く続きませんでした。