撮影/佐藤圭
# 動物 # 癒し

声はすれども姿は見えず、めったに出会えない野鳥の撮影に成功!

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薮の中で潜むように生活しています

めったに出会えない野鳥の撮影に成功しました。

カヤクグリです。

 

馴染みのない名前ですよね。スズメほどの大きさの小鳥で、全身茶色っぽく地味な外見です。

カヤ(茅)=ススキなどの藪の中に潜むように生活しているため、カヤクグリ(茅潜)という名がついたそうです。

その名の通り、鈴を鳴らしたような声は聞こえるのですが、姿を見ることはめったになく、見ることができたとしても藪の中でかくれんぼをしているような状態なので、なかなか撮影には至らないのです。

この日は、エゾナキウサギを岩場で待っていると、視界のはじっこでコソコソと動く生き物が!

ナキウサギかな?と思ってカメラを向けると、赤く色づいたウラシマツツジの絨毯に乗ったカヤクグリでした。

珍しく開けたところに出てきたカヤクグリ
 

こんな開けた場所に、しかも、美しく色づいた紅葉の中に出てくるなんてことは本当に珍しく、この日は一日中、幸福感に包まれていました。

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