前回(記事はこちら)に続き、高山さんの出身地・大阪からお届けする連載「高山都のゆるごこちLIFE」。今回は、「グルメスポット」がテーマ。高山さんが大阪在住の友人や大阪に行く機会の多い知人から集めたおすすめ情報のなかから、いつか行きたいと思ってストックしていた3店舗を巡ります。

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センスのいい料理とともに
昼呑みできるナチュラルワインバー

1軒目は、京町堀にあるワインバー「sabor a mi(サボラミ)」へ。2018年5月にオープンしたナチュラルワインと、ワインに合う料理が楽しめるお店です。ここ数年、「飲み疲れしないから」と、ナチュラルワインにハマっている高山さん。以前、東京でよく行くお店の常連さんにおすすめされ、ずっと気になっていたそう。

こちらは、15時オープンというお酒好きにはたまらないお店。ビルの2階にあり、大きな窓からはたくさんの光が差し込み、とても気持ちのいい雰囲気。窓の向こうに見える緑も相まって、心地よい空間で明るい時間からお酒が楽しめます。

お店にストックされているボトルワインは約300種、グラスワイン(1杯¥800~)は10種ほど用意しているそう。ワインはすべて、15年ほど前からナチュラルワインに精通し、ソムリエ経験もあるオーナーの高橋多弥さんが厳選。ドリンクメニューは用意されておらず、飲み物は料理に合わせて高橋さんが提案してくださいます。

料理は、元々イタリアンのシェフだったという内藤みはるさんが担当。メニューカテゴリーは、おつまみ、冷菜、温菜、パスタ、メインとあり、食材を活かしたシンプルでやさしい味つけを前提に、ワインに合う料理が用意されています。食材や季節によってメニューは変わるので、訪れた日に気になったものは迷わず注文することをおすすめします。

鶏レバーのコンフィ ¥800 ※バゲットは別料金

高山さんがオーダーしたのは、定番人気の「鶏レバーのコンフィ」。こちらの味つけはひまわりオイルと塩のみ。低温でじっくりと火入れしたレバーは、しっとりとやわらかく、ペーストのように滑らかで、レバーにありがちなパサパサ感は一切ナシ。

「レバーの臭みも全然なくて、オイルの油っぽさもないからパクパク食べてしまいますね。レバーが苦手な人でも食べやすいと思います。おつまみとはいえ、お腹にしっかりたまる感じもいい」と高山さん。

コンフィに合わせて出していただいたワインは、「ピノ・ノワール 2017 ルイ・モーラー」。このワインの特長は?「若い造り手さんの赤ワインで、軽い口当たり。心地よいフルーティさがあり、レバーともよく合います」と高橋さん。

撮影中は、高山さんと高橋さんのワイン談義が開かれ(笑)、好きな銘柄や生産者さんついて話が盛り上がります。撮影後に高山さんに感想を聞くと、「赤ワインが苦手な人でもナチュラルワインなら飲みやすいはず。ワインに詳しいオーナーさんもいるし、女性一人でも入りやすく居心地のいいお店。お昼から飲めるのも最高ですね!」。

sabor a mi(サボラミ)
大阪市西区京町堀1-9-21 京岡ビル2F
☎06-6136-5368
営業時間:15:00~24:00
定休日:水(加えて不定休あり)
Instagram:@sabor_a_mi.18