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横浜カジノ誘致が本格化…林文子市長「変節の舞台裏」

20日に市議会で可決の見通し

横浜カジノ誘致が本格スタート

「横浜カジノ」は、横浜市が提出したカジノを含む統合型リゾート(IR)に関する約4億円の補正予算案を、9月20日(金)、市議会本会議で可決する見通し。これからカジノ誘致が本格的にスタートする。

直前に行なった神奈川新聞とJX通信社の意向調査では64%の市民が、「横浜にそぐわない」「治安の悪化」「ギャンブル依存症問題」などを理由に反対を表明。20日には、「市庁舎包囲」のデモも予定されている。

林文子市長は、2年前の市長選で3選を遂げたが、その時は、それまでのカジノ推進姿勢を改め、「白紙」に戻した。女性を中心にした反対派の多さに驚いたためだ。

私は、選挙直前、本サイトで<混迷の横浜市長選! 争点はやっぱり「カジノか否か」>(17年7月20日)と題して配信。最後にこう結んだ。

<本人も選挙が終われば推進派に戻るのだろう。それを市民がどう読み取るか>

だが、市民は林市長の「白紙」を「カジノを誘致しない状態に戻した」と、判断して3選を許した。その判断は誤りだった。

 
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